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ソフトのデータ引継ぎについて

AnyONE導入のカギはデータの引継ぎ


引継ぎを紙の資料や口頭の説明でやっていた時代は終わりました。いかにして情報の抜け漏れがないようにするか、また引き継ぎにあたり話題が飛ばないようにするか、これは引継ぎ用資料の作成にかかっています。


引継ぎの資料作成のタイミング

 担当が変わると決まったら速やかに引継ぎ資料の作成に入ります。

書類などの作成はあくまでも口頭説明の文章で、書類を作って渡すだけではうまくいきません。
担当を離れる3日前にはすべて引継ぎ、3日間は後任担当者が実務を行うようにしましょう。
不明な点に答えることも必要です。

効果的に引継ぎを行うためにはまずスケジュールを完成させることです。
日々の業務からノウハウを蓄積して、引継ぎ内容を充実させておきましょう。

 社内での情報の共有化を強化し、業務効率の改善をかはりたい住宅会社の方。

取扱物件ごとの情報をAnyONEで社内閲覧・活用ができるようにしておけば、お施主様や業者からの問合せにも即座に対応。それぞれの担当の履歴情報も簡単にアップロードすることができ、アフターメンテナンスの管理をはじめとして、業務の効率を飛躍的に上げることができます。

 業者間のデータで連携を行い、業務のスピード化と間接経費の削減をはかりたい工務店の方。

取扱物件ごとの情報をAnyONEで社内閲覧・活用ができるようにしておけば、お施主様や業者からの問合せにも即座に対応。それぞれの担当の履歴情報も簡単にアップロードすることができ、アフターメンテナンスの管理をはじめとして、業務の効率を飛躍的に上げることができます。

 種多様な工事でもデータを統一させ、1つのソフトで効率よく早急な対応をはかりたいリフォーム会社の方。

今までは、1つのソフトで多くの事ができなかったため、業務が煩雑になり早急な対応ができませんでした。AnyONEを導入すればそんな悩みも解決し、いつでもどんな時でも対応がしやすくなり、見積りだけの場合や工程管理だけの場合など様々なシーンで適切な対応をとることが可能となります。

 住宅履歴情報を発注者と共通のところへアップロードできる環境を整え、住宅関連の発注者と関係を深めたい下職の方。

AnyONEを導入すれば、住宅履歴保存システム「登録住宅いえかるて」に簡単アップロードすることができます。そうした環境を整えておくことで、住宅関連の発注者側にもメリットができ、発注者側との関係が強化されるとともに、それぞれのシーンでの業務の効率化にもつながっていくこととなります。


株式会社 木建市場
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